「どうしても指が動かない」ときの特効薬。脳のバグを直す『指番号つぶやき法』

嘘みたいなホントの話。

私がまだ学生時代、ある曲の中にどーーーーーーーっしたって指がそこにいかない部分があった。

音の数は多いは、右手と左手が被るは、ゆっくり弾いたところでそもそも1拍あたりに入る音が多くて速く弾いてるのと変わらんはでどうしようもなかったとき

『指の番号を言いながら弾く』と先生に言われ

『嘘だろ』と思ったんだけど

・・・だいたい、譜読みするとき音の名前で歌ってみるのはわかる。よくやる。でも指の番号で音を判別して弾いてるわけじゃないではないか・・・と

試してみたらアッサリうまくいっちゃってびっくり。

失礼しましたぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!

それから私はこの方法を『指だけ』の問題の時には常用。

教えるようになってからは生徒さんにもよく試してもらっています。良く効きます。。。

※指だけの問題でない時は他の解決法になります

情報量が多い楽譜を弾くとき、脳は「音を聴く」「楽譜を見る」「指を動かす」というマルチタスクでパンク寸前になっています。

そこで「指番号」を声に出すと、脳の指令が「どの指を動かすか」という一点に集中(言語化)されます。耳や目だけでなく、口と耳(自分の声)を使って脳へダイレクトに指令を送ることで、脳の「バグ」が修正されるのです。

その人にとって、情報量過多の譜面で

他に弾きやすい指遣いはなく

耳からの情報としてだけではなくて音一つ一つを明確にインプットしているはずなのに

指が行かない時はお試しあれ〜♡

その人にとって、情報量過多の譜面で

なので

プロが弾く難曲でなくても使えます。

  • いつもより少しレベルの高い曲に挑戦しているとき

  • 特定の場所だけ、どうしても指が転んでしまうとき

  • 自分のキャパを超えて情報量が多いと感じるとき

「指だけの問題」であれば、面白いほどよく効きます。

生徒さんたちも、この魔法で次々と難所を突破してご本人ビックリ顔。

がっかりするでも力づくで弾くでもなく、ちょっとした『脳の使い方』のコツで弾けたら嬉しいですよね。

楽に弾くことばっかり考えています・・・


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